「マンガで学ぶ!うさぎのお世話」第7弾が公開になりました。
今回はうさぎさんの病気にまつわるお話です。
キービジュアルは、涼しげにかき氷のイラストにしてみました。
本編はぜひラビットリンクさんのHPでご覧ください!
うさぎ特有の病気は様々あります。
特に4歳頃〜のシニア期から、体調を崩しがちになる子も多いです。
梅雨の時期や台風の前後など、気圧の変化が大きいときは特に体調を崩しやすいです。
鬱滞や歯の異常、脳の症状で斜頸になってしまったり…
他にも目や耳の症状など。いろいろあります。
予防する為にも、病気について知っておくことが大切です。
全ての動物病院が小動物も専門的に診れるというわけではなく、
街の動物病院に問い合わせたら「うさぎは診察できない」と言われてしまうことも珍しくありません。
今回のお話は、過去に私がやらかしたしくじりエピソードが元になっています…
るかと暮らし始めた頃にお引越しをしたのですが、動物病院の確認を怠っていました。
当時のことは今でもため息出るくらい反省しています…
るかが初めて鬱滞になった時のことです。
当時電話した病院の方はとても親切で(動物関係のお医者さんて、とっても親身な先生が多いですよね)、うさぎOKな病院を教えてくださり、そちらで受診することができました。
でも電車の距離だったので、るかが大きい音や長距離の移動が大丈夫か、周りにアレルギーの方がいないかなど…通院時は気を遣いまくり、人間もうさぎも大変でした。
幸いなことに、その後すぐ自宅の近所にうさぎ可の病院ができて、しばらくそちらにお世話になりました。
これからうさぎさんと暮らすことを考えている方、
うさぎさんとお引越しを考えている方…
ご近所の通いやすいところに、うさぎの診察もできる病院があるか…絶対に!!必ず!!確認してください!!!
うさぎさんは我慢強い子が多いです。
普段よく見ていても、気付いた時には悪化していた…なんてことも少なくないです。
ちょっとでもいつもと違うところがあったら、うさぎさんがストレスなくすぐに受診できる環境作りがとても大切です!!
飼い主にとってもその方が楽です。
もし診察で問題なかったとしても、それはそれで良いです。それは人間も他の動物もみんな同じ。
皆さん健康第一でいきましょう◎